ママの脳内

ただの日記、毒舌ブログ

介護の現場のセクハラと暴力

結論から。

職場で老人から幼児へのセクハラ、暴力が起こりました。

ずっと恐れていたことが起こってしまいました。

 

パート先が介護関係です。

他の施設に勤めたことがないので、一般的な施設がどのような感じなのかはわかりませんが、お友達に介護関係ベテランさんがいて、色々と情報収集しています。

 

年末からずっと不信感がつのっていて、辞めよう辞めようと思いつつ、コロナ禍でまたパート先探すのも嫌だしと続けていました。

 

そんな中でも、利用者さんの優しい言葉や褒めてくださったり、元気が出ることもあり、頑張れてました。

 

常に休みの日も、情報が流れてくるので、関連事項はチェックしなければならない、時給パートの仕事ではないなと思うようなこと、持ち帰って仕事をすることもあり、休みも休んだ気がしない状況。

家庭のこともしなきゃいけないのにこれではダメだとシフトを減らすことでとりあえず話がつきました。

 

一緒に働いている仲間はいい人が多いんです。

でも、もう今の体制、今までのやり方には限界がきてるんだと思う。

 

いいところは子連れ出勤可なところ。

おじいちゃん、おばあちゃんも孫のように可愛いがってくれて、癒しの存在になる。

私も癒されてます。

そういうコンセプト。

なので、セクハラや暴力をふるう利用者さんは本当に怖い存在で、それについて、みんな不安を持っていた。女性スタッフはお風呂介助はもちろん、それ以外でも色々あり、問題になっていた。

利用者さんを追い出したいなんて誰も言ってないし、1人に1人監視をつけるわけにもいかない。だからこそ話し合いでどうするか決めたかったのに今は結論を出さないなど、結果的にスルーされ今回事件が起こってしまった。

 

目を離していたことは保護者の方も反省されているし、まだ大事には至らなかったことでみなさん何も声を発してませんが、連絡や報告が遅く、被害に遭われる可能性がある方の耳に届いてなかったことなど不信感が更に膨れ上がりました。

同じ母親で子連れ出勤をする方でも、被害に遭われた方に心ないことを言う人がいて、どういう神経なのか?と人格を疑ってしまう不信感がつのることがありました。

 

もう改善や提案する気力もなく、辞める選択肢しかないようです。