私には3人の子供がいて、微妙に年が離れてるので、上の子の時は若いママだったけど、下の子のママ界隈では、子の年齢的にもママの年齢的にもベテランママと呼ばれる位置にいます。
上の子の時は若かったのもあり、それはそれは気をつかい、神経をすり減らしたものです。
ママ友の世界もよくわからず、仲間はずれになりたくない意識もあった気がする。
幼稚園までに友達を作ってあげたいっていうのもあった。
幼稚園の時も人間関係が色々あって、妊娠中でもあり、子供は楽しく行ってくれてるけど、私自身がしんどい日々だった。
その時のママ達は別に仲悪くもないし、お互い子が成長したことにより、付き合いも薄くなり快適な今がある。
下の2人の時は、力も抜け、幸い掻き混ぜるようなママもいなかったことで、濃く付き合ってるわけじゃないけど、色々助け合えるいい関係。
ベタベタした付き合いはないけど、情報交換もできるし、困ったときは助け合えて感謝してる。
ママになって、ママ友とかってどうなんやろ?
って不安になってるママ達に地獄をみる時もあるけど、心強い仲間になれる可能性もあるよーって伝えたい。
昭和生まれのママの意見ですが…
平成生まれのママは上手に過ごしてたことが印象的でした。
幼稚園ママでも以前よりパートに出る人が多くなったせいかな。
時代の流れですね。
幼稚園側もそういうのを意識して、ママ達が集まる機会を減らしていってます。
いいような、悪いような…
今の若いママさんは、距離のとり方も上手だし、世の中が子どもを小さいときから預かってくれるシステムに移行しているので、それを利用して自分の時間を確保するのは大切です。
嫌なこと言われても、そんなの大抵どうでもいいこと。
心配しなくていい。