夫婦で1人目から男の子が欲しかったので、1人目から男の子のための産み分けをした。
私自身、なぜか男の子を産むだろうと自信があったのだが、結果女の子。
あれっ?おかしいな…
まあ1人目だし、次は男の子の産み分けを強化しないとなと考えていた。
2人目は残念なことに、流産。
検診にいったときに自分で数えていた週数より全然育ってなかったのでたぶんダメだなと思った。次の検診で育ってなければ、受精卵は空?ということで手術になるとのこと。
初めて全身麻酔で手術になった。
途中まで育っていたらもっと精神的に辛かったと思うけど、初めから育ってなかったので、打撃は少なかった。
次の妊娠まで、身体の回復と産み分けのための準備をして、しばらくして妊娠。
結果、また女の子。
女の子とわかったとき、私はこの子を愛せるのかと一瞬思ったが、産まれたら、2人目の余裕のせいか、めちゃくちゃ可愛いかった。
上の娘も待望の妹で、家族で溺愛して育てた。
ついに背水の陣。
3人は欲しかったので、想定内。
次こそは…という気持ちとまた女の子でも可愛いし、女の子なら4人産めばいいわと開き直った。
プレッシャーと開き直りの入り混ざった気持ちで上2人の時の産み分けとは違う方法でいこうと再度ネットで情報収集をした。
そこで出会ったのは、産み分けをしている漢方薬局。自宅からは少し遠かったが、とりあえず相談に行った。
女の子ばかり産まれるのは体内に毒素が溜まりやすいらしい。
男の子を産むには毒素を体外に出しやすくする。そうすれば男の子を授かるらしい。
体質改善にもいいし、処方してもらい、夫婦で1年ほど飲み続け、妊娠。
性別を聞くまでドキドキしたが、女の子なら4人目を産もう。どちらにしても家族が増えるのは楽しいことだ。と自然と思えた。
なぜか次女が遊んでる姿をみて、可愛いな。小さい女の子をみるのが最後のような気持ちが湧き上がっていた。
そして、ついに待望の男の子!
無事に産まれてくるまで、油断はできない。
でも3人目は大事にしてる暇もなく、あっという間の妊娠期間を経て無事に出産しました。
出産後、お世話になった漢方薬局さんにお電話で報告しました。
漢方薬局さんのご夫婦にも3人目のお子様ができた嬉しいお知らせもありました。
3人にわたる産み分け生活が幕をおろしました。